祝1次目標達成
皆様のご支援により115万円達成致しました!「みんなが集い食卓を囲むダイニングキッチン」の費用とさせていただきたいと思います。お祈りとご支援、ありがとうございます!!
第2次目標“恵みと安らぎの妊産婦さん居室3室”に向けて、引き続き応援いただけますと幸いです。宜しくお願い致します。
第2次目標 295万円
恵みと安らぎの妊産婦さん居室 3室
はじめまして。いのちをつなぐNPO、ライフバトンの高井と申します。
2019年に特別養子縁組で男の子を受託
私達夫婦は2013年に教会で知り合って結婚し、その後なかなか子供を授かっていなかったことと、家庭の必要な子供を迎えたいという思いから、2019年に特別養子縁組で男の子を受託しました。
神様から授かったいのちの尊さ
中絶を悩まれる方の約50%は「本当は産みたい」
働きを初めて知ったことは、日本の年間出生数約81万人に対して年間中絶件数12万件以上という現状に対し、産むか?産まないか?決める前に相談ができると約50%の方が「本当は産みたい」と言われ、心ある相談員の対応によりその多くの方が妊娠を継続されるということです。
設立1年目で年間約100件の相談
そのため、まず必要なのは相談窓口、ということから、設立1年目の2022年は、頼る人のいない妊娠をされた女性からの電話・メール・SNSからの相談窓口を開設し、連携団体への間接支援も含めて延べ約100名の小さないのちとお母さんに仕える働きをさせていただきました。
安心して赤ちゃんを産み育てられる場所
そんな中で、行き場を失った妊婦さんが宿泊できる場所の必要性を感じて妊産婦向けホームをはじめ、今回のリニューアルプロジェクトを立ち上げました。
助産師・看護師の姉妹と一つ屋根の下で共に暮らすことで安心して出産を迎えることができ、産後も自立に向けて将来のことを一緒に考えていける場所にしていきたいと思っています。
特に、産むか?産まないか?悩んでいる女性には、日常から離れて、授かったいのちと自分自身のことをゆっくり見つめ直していただくための、無償のリトリートコースもご用意する予定です。
この場所が、新しいいのちが生まれ、育まれる場となるよう、お祈り、ご支援宜しくお願い致します。
詳しい働きについては、2月2日に配信されたくりナビをご覧ください
高原剛一郎先生も中絶問題についてお話しくださいました
ご利用者のお手紙
思ってもいなかった妊娠がわかった時、相手との関係が難しく、既に子育て中だったこともあり、育てていくことは考えられない状況でした。
ママにしかできない事パパにしかできない事は少なからずあると思っていて、1人寂しい思いをさせてしまうと感じ、中絶ができる病院を探し、話を聞いて書類ももらい中絶をする日程も予約しました。
でも、中絶がお腹の赤ちゃんにとって最善だと思っていた気持ちとは裏腹に、胎動を感じ、私に生きたいよとお腹の赤ちゃんが言ってるように感じました。中絶をする前の最後のエコーで性別も分かりました。顔を見たいと言った所、…
目標金額
第1次目標 115万円
みんなが集い食卓を囲むダイニングキッチン
第2次目標 180万円
恵みと安らぎの妊産婦さん居室 3室
第3次目標 300万円
生活を支える水回りスペース 1階、2階
第4次目標 55万円
シェルターの要!管理人室兼事務所 1室
第5次目標 50万円
バリアフリーで安全に!外構、玄関、廊下、階段
<総目標額 700万円>
【寄付型プロジェクト】リターン一覧
1)ニュースレター(すべてのご支援)
支援者のみなさんには、「いのちをつなぐ」活動の報告をお伝えするニュースレターを季節ごとにお送り致します。
2)ライフバトン紹介カード(すべてのご支援)
ライフバトンの中心となっている御言葉と、いのちをつなぐ活動紹介、連絡先も入っております。支援者の方々にもポストカードを配っていただく事で、いのちをつなぐ活動の仲間になっていただけます。
3)支援者の名前入りイラストカード(すべてのご支援)
支援者の方全員お名前を入れたカードを作成致します。これは、ポスターサイズでも作成し、額装をしてシェルター内に飾ります。
4)ライフバトングッズ(10,000円以上のご支援)
デザイナーさんによるオリジナルロゴを入れたライフバトングッズをご用意致します。
※詳細は後日公開致します
5)勉強会・交流会(50,000円以上のご支援)
普段はクローズドで開催している事例紹介の勉強会に参加いただき、私達メンバーとフェローシップの時を持つ交流会を企画しております。